活動報告

会社

多くの社員が直面している「問題を解決できない6つの理由」とその対策

私たちが実施した研修の受講者から「こまっているのですが、どうすればいいんでしょうか?」と相談を受けることがよくあります。その相談内容の多くは、仕事の生産性向上やさらなる業績の改善など、「成果を出すことを求められているのだが難しい!」というものです。

相談にきたほとんどの人が「難しい!」と感じる問題のため、「その問題に対してどうすればいいのか?」という状態で考えが止まってしまっています。なぜ多くの社員が「どうすればいいんでしょうか?」と悩んでいるだけの思考の状態で止まっているのでしょうか?

さまざまな理由がありますが、今までのわたしたちの経験から6つの理由を発見しました。「ティール組織」という書籍でも語られていますが、高い成長を遂げている進化型組織の社員たちは「チームでの問題解決力」があります。社員が問題に直面している段階で思考が止まってしまい、その問題解決へと進められない理由を明らかにするとともに、その解決策を解説します。

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